スパイス専門店スタッフの気まぐれブログ

グロービッシュ?

今日は仕事でグロービッシュという聞き慣れない言葉を聞きました。

グロービッシュ。
それは、毎度おなじみのウィキペディアさまによるとこんな言葉。

グロービッシュ(英語: Globish) とは英語の一種。ジャン=ポール・ネリエールによって共通語として提唱された。またネイティブ英語圏ではない地域での共通言語としての英語が、一般的にグロービッシュと…


つまり、わたくしがスパイスの国ネパールのスタッフと
やり取りする時に使っていた「英語」のことですね。


何を隠そう私は英語が大の苦手!
英語がなければ、英語さえなければ、
もう少し苦労しない人生を歩んだに違いないと心から思うほどに、英語が苦手です。

自慢じゃありませんけど、中学校2年生の時に英検3級を取れたぐらい
その時分までは調子が良かったんですよ。

それが、急ブレーキがかかった感じで大失速して今日まで浮上することなく過ごして参りました。
とくにヒアリングが全くもってムリ!

海外でコーヒーをひとつ頼むのだって、
何度も聞きなおして、店員さんにイラっとされるぐらいですから(涙;


そんな自分が、こともあろうか外国人と「英語」で仕事の打合せをするなんて!
これこそがグロービッシュのなせる技。


つまり、私の勝手な解釈では、グロービッシュとは、
英語のような、でも英語とはちょっと違う世界共通言語(ネイティブ英語圏を除く)
ということでしょうか。


なんだか、「通じればいいんです、通じれば!」という開き直りが聞こえてきそうな言葉ですね。
確かに、言葉は通じればいいですよね。
仕事が回ってればなおのこと。


そういう点では、最近の変な日本語も、「通じる」という意味では問題なし、となりますかね。
かくいう私も変な日本語の使い手の一人です。


・・・となると、英語も日本語もまともに使えていない私って、いったい。


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