インド・ネパールのカレースパイス専門店「山羊印スパイス」

インドカレー、ネパールカレーのスパイスは売るほどあるので（←当たり前）、
インドカレー率やネパールカレー率が高くなるのですが、たまにはタイカレーも食べます。

日本のカレーはほとんど食べないかといえば、そうでもなく、
お店では日本のカレーを食べています。（よくランチに出かけるお店で）

ぜんぶカレーという名前が付いていますが、
スパイスを使っているという点は共通しているものの、料理は全然違いますね。

カレーという呼び方は、いわゆる、炒め物とか、煮物とかと同じで、
料理のジャンルを指した方が馴染むような気が、最近はしてます。

わたしの中で、タイカレーといえば、ココナッツやパクチーが印象深いです。
そして、とにかく辛い！
タイで食べてたときは、そんなに辛さが気になったことはなかったのですが不思議なものです。

タイのスーパーで大量に買ってきたタイカレーのもと
（それぞれきちんとした料理名があるようですが）を使って作ったタイカレーをたまに食べます。

そのままでは駄目で、ココナッツミルクやスパイスを一部追加して具材を料理するものです。
日本のカレールーみたいなものですね。

タイの人には「スパイスから作ったほうが断然おいしい」と言われた商品で、
忙しいときや単身赴任の人や一人暮らしの学生さんが使うものらしいのですが、
タイカレー初心者の私にはこれで十分なのです。

たまにといいつつ、結構な頻度で食べています。つまり、はまっております。

ですが、そろそろ無くなってきました。
きちんと調べたわけではありませんが、たぶん、日本には売っていないので、
またタイに行って買ってこなければ・・・。

そんな時間もお金もないのでどうしようかなぁと思っていたところ、
丁度タイへ行くという人が見つかりましたので、
「あのスーパーのあの棚にあるこのカレーを日本に送って欲しい」とお願いできました。

ラッキー！