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スパイス専門店スタッフの気まぐれブログ

ジビエカレーを作りました

ジビエカレーなるものを作りました。

猪肉で作ったジビエカレー

歳の暮れに知り合いの猟師さん(?)が仕留めたという獅子肉を手に入れたのです。
知り合いの猟師さん(いちおう)はワナでイノシシを捕まえたそうです。罠猟ってやつですね。

野生の猪肉といえば、あの独特な匂いですね。
スパイスをつかえば、調理用のお肉として可能性が広がるかも。

・・・ということで、

今回はスパイスをたっぷり使ってカレーに調理しました。
ジビエカレーですね。

ただ、今回の猪肉は、肉の処理が上手だと評判の猟師さんがしとめたもの。

処理がよいと独特の匂いが抑えられるとのことで、
確かにあのにおいが、ほとんど気になりませんでした。

カレーではなく、他の料理でもいけたかも知れません。

今度は処理に失敗した?肉を使ってカレーにしてみると、
スパイスの威力がわかるかも・・・。

野生のシシ肉というのは、豚肉とも牛肉とも違いますね。
うまく調理すると、豚肉と牛肉のちょうど間ぐらいの味かなーと思います。
つまり、うまいんです。

トン汁なんて最高に温まります。この時期は嬉しいお肉です。

ところで、ジビエって何かなと思いましたら、フランス語なんですね。

ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣 引用:ウィキペディア

ジビエカレーといえば、大鹿村のその名も「ジビエカレー」!
大鹿村のジビエカレー(レトルトパック)

地元産の、これは確か鹿の肉だったと思います。
けっこういける味なので、今度販売してみようと(せっかく地元でがんばってるので)、
実は仕入れてはあるんです!

販売を開始しましたら、山羊印のスパイスともども、ぜひとも宜しくお願いしますね。


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