ジビエカレーを作りました
- post on 13/01/062013:01:06:20:42:55
- スタッフ気まぐれブログ
ジビエカレーなるものを作りました。
歳の暮れに知り合いの猟師さん(?)が仕留めたという獅子肉を手に入れたのです。
知り合いの猟師さん(いちおう)はワナでイノシシを捕まえたそうです。罠猟ってやつですね。
野生の猪肉といえば、あの独特な匂いですね。
スパイスをつかえば、調理用のお肉として可能性が広がるかも。
・・・ということで、
今回はスパイスをたっぷり使ってカレーに調理しました。
ジビエカレーですね。
ただ、今回の猪肉は、肉の処理が上手だと評判の猟師さんがしとめたもの。
処理がよいと独特の匂いが抑えられるとのことで、
確かにあのにおいが、ほとんど気になりませんでした。
カレーではなく、他の料理でもいけたかも知れません。
今度は処理に失敗した?肉を使ってカレーにしてみると、
スパイスの威力がわかるかも・・・。
野生のシシ肉というのは、豚肉とも牛肉とも違いますね。
うまく調理すると、豚肉と牛肉のちょうど間ぐらいの味かなーと思います。
つまり、うまいんです。
トン汁なんて最高に温まります。この時期は嬉しいお肉です。
ところで、ジビエって何かなと思いましたら、フランス語なんですね。
ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣 引用:ウィキペディア
ジビエカレーといえば、大鹿村のその名も「ジビエカレー」!
地元産の、これは確か鹿の肉だったと思います。
けっこういける味なので、今度販売してみようと(せっかく地元でがんばってるので)、
実は仕入れてはあるんです!
販売を開始しましたら、山羊印のスパイスともども、ぜひとも宜しくお願いしますね。