ハヤトウリのキーマカレー
- post on 11/12/212011:12:21:09:53:56
- スタッフ気まぐれブログ
ハヤトウリ(隼人瓜)を手に入れました。
「隼人瓜」という名前の"隼人"は薩摩の人を意味していて、その昔、鹿児島の隼人が日本に持ってきたことが由来らしいです。
結構前から日本にあるのですね。
私はたまに漬物などでいただくことがあるぐらいで、あまり食べたことがありませんでした。
よって調理方法も知らないので、いつもながら適当に料理してみました。
適当料理といえば、やっぱり"カレー"!
今回はハヤトウリのキーマカレーを作ってみました。
が、皮を剥かずにカレーにしたので、皮が硬い・・・。
あとで調べたら、ハヤトウリは皮を剥いて使うのですね。
まあカレーなので食べられないこともありませんが、ちょっと失敗かも。
というわけでハヤトウリは皮を剥いて使うのがよさそうです。
煮込み系カレーなら皮付きでも良いかも知れませんが・・・(あえて皮付きにこだわらなくても・・・)
ところでハヤトウリというのは洋梨にちょっと似ててカワイイですね。
ぶった切る前の状態を撮り損ねました。
近くにむいたリンゴがありますが、こうやって転がっているとフルーツみたい。
今度は皮をむいて料理してみようと思いました。おしまい。